CES2008は会場がとてつもなく広いこともあり、その中の個々のブースにはオフィシャル認定を掲げているものから、公認を受けているのか、デザインやロゴなどの使用権を取得しているのかわからない不思議な製品が陳列されていたりします。
オフィシャルものでは、DSやWii、PS3のケースを陳列しているブースがありました。
DSはわかるのですが、Wiiやプレイステーション3本体を入れて運べるバッグは海外ならではって感じです。
こういったオフィシャル認定を掲げているブース以外に、どこかで見たことのあるようなコントローラーが付属していたりする、単体ゲーム端末(何個かゲームが同梱されている模様)が置いてあるブースがあったりします。
サッカーゲームのコントローラーはかなり使い辛そうです。カップを持った左手の指が1本多く見えるのはゲームのしすぎによる進化でしょうか・・・
その他、Wiiコントローラー用、テニスラケット、バット、ゴルフクラブのアタッチメントセットが置いてあったり、XBOX360のコントローラーSKINが置いてあったりしました。
結構撮影含めて会話などコミュニケーションを楽しめるブースと、会話もあまりしたがらず、撮影はもってのほかというブースがあったりしました。
これら以外にも、Wiiコントローラーに勇者の剣や、ナイキスォッシュに似たロゴの入ったゴルフクラブパーツのようなごっついアタッチメントパーツを置いているブースもありました。
ゲームを楽しむツールとしては、ウーファーが仕込まれた椅子だけ置いてあるブースや、シミュレーター専用ハードシェルなどを展示しているブースもありました。
ゲームに関連するブースエリアも非常に広く、また広いエリアに様々な企業が出展していたため、ほとんど紹介できていません。
ゲーム市場の大きさ、今後拡大していく勢いを実感しました。
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