校舎裏へ呼び出された訳ではなく、お声掛けをいただいたので
東京カリ~番長の水野仁輔氏が調理主任を務め、ナイルレストランの3代目であるナイル善己氏、インドアメリカン貿易の3代目である野口慎一郎氏、アナンコーポレーションの3代目であるメタ・バラッツ氏で結成された東京スパイス番長が主催するパーティーにうかがい、ご馳走になってきました。
【関連】
東京スパイス番長[http://spicetokyo.exblog.jp/]
東京カリ~番長ブログ[http://tokyocurry.exblog.jp/]
東京カリ~番長公式HP[http://www.tokyocurrybancho.com/]
TOKYO TADOOR BACHOという名の窯
TOPのナンを焼いていたのが、上の写真の「TOKYO TANDOOR BANCHO」
焼きたてのナンは絶品
水野氏いわく、窯の温度が焼き加減に非常に重要でありながら、レシピ本やインド料理のシェフに聞いても具体的な温度や焼き加減などは結構人によってまちまちとのことで、放射温度計で窯の表面、底面の温度を計り頃合いを見計らっていた。
確かに、こういった窯は温度が計り辛いだろうし、特に屋外では時期や天気によってかなり差が出てしまうだろうから、温度計を取りつけられなかったり、触れられない場合、この放射温度計は非常に便利。
TOKYO TANDOOR BANCHOでシシカバブ
ナイル善己氏によると、フレッシュな青唐辛子と玉ねぎがさっぱり感を引き立たせるとの通り、非常にさっぱりしていながら、ジューシーなシシカバブ。
青唐辛子は辛さを感じず、むしろさっぱりとした清涼感が心地よい。
この他にもカレーやスープなど様々なメニューを堪能したが、写真など撮っている暇もなく楽しんでしまいました・・・
でも近いうちに書籍でレシピと写真が公開されるらしいので、お楽しみに!
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