iPadでのプレゼンテーションはKeynoteなのか、それとも
日本の Appstoreでも、PowerPointのMac及びiPhone、iPad版であるKeynote をはじめとして、Wordに該当するPages、Exelに該当する Numbers - Apple が陳列された事で、iWorkシリーズが出そろった。 筆者も平均月一回程度のペースで講演を行なっているので、 そろそろPCでのプレゼンテーションからiPadでのプレゼンテーションに変えていこうと思っている。
しかし、MovableTypeはやはりリンクの作成やファイルの挿入がし辛い...
タブレット型端末で変わるプレゼンテーションスタイル
プレゼンテーションスタイルによってツールの使い勝手は変わるだろう。ただ、プレゼンテーションスタイルが確立されていなかったり、テーマや来場者、環境によってスタイルを変えざるをおえないことも考えると、
これがあればOKというツールは、今のところ PowerPointかKeynote
になるだろう。
しかし、iPad以前にも出ていたタブレット型PCでは実現しきれなかった、リアルタイムかつインタラクティブなプレゼンテーションができるはずなのだ。
つまり、プレゼンテーションを行ないながら絵を書いて説明して見せたりする事は、用意しておいた資料だけではコミュニケーションが成立しない場合に非常に有効なはずなのだ。
昨日の打ち合わせでも起こった事だが、先方の会社の環境をボードに書き出し、そこにこちらのイメージを書き加える事で、理解を深めるなどは、具体的な話しに落とし込む際はもちろんの事、噛み砕いて説明する際の温度間をその場の雰囲気に合わせて変更出来るという大きなメリットがある。
iPadをはじめとしたタブレット型端末で、プレゼンテーションスタイルを臨機応変に変更できることのメリットは非常に大きい。
プレゼンテーションスタイルに臨機応変に答えてくれる ZeptPad
本日、ユビキタスエンターテインメントから、iPad版のZeptopad Planner Note である、『Zeptopad Planner Note 』が発表された。 既に発売されいるiPhone版よりもかなり機能を含めて大きな画面だからこその使い勝手になっているようだ。先月末に発売元のユビキタスエンターテインメントの清水社長とセミナーでご一緒した際に、清水社長がまだ開発段階のZeptPadのインストールされたiPadのプレゼンは、iPad、そしてZeptopad Planner Note
ならではの、インタラクティブでありエンターテインメント性の高いプレゼンだった。
価格は5,800円と、ビジネスアプリの中では高額な部類に入るが、Zeptpad Planner Note
でのプレゼンを目の当たりにすると、それだけの価値は十分あると感じる。
明日28日発売とのことなので、早速購入して使ってみたいと思う。
iPadでのMovableTypeへのアップロードだが、記事内容をEvernoteで移動中に作成し、
デスクトップの環境に落ち着いた時点でコピーとリンクやファイルの追加といった最終的な編集作業を行なうという形で、
記事の入稿スタイルを変える方向で考えてみようと思う。
【関連】
株式会社ユビキタスエンターテインメント(http://www.uei.co.jp/)
ZEPTOPAD PLANNER NOTEの公式紹介サイト
Zeptopad Planner Note
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