July 9, 2009 | Categories: SEO/SEM | Comments (0) | TrackBacks (0)
ネット広告代理店のアイレップは、2006年に、SEM領域において、博報堂DYメディアパートナーズと業務・資本提携を行ってから約3年で、事実上デジタルマーケティングエージェンシー(博報堂)の子会社となったとのこと。
具体的には、デジタルマーケティングエージェンシー(以下DAC)と、アフィリエイト領域、クリエイティブ領域、モバイル領域での協業を推進し、クライアントのデジタルマーケティングの最適化を完遂できるソリューション型のエージェンシーを目指すとのこと。
DACは、アイレップの普通株式5704株を、1株64,500円で取得し、取得総額は3億6790万8千円となった。 ちなみに取得後の株式保有割合は21%となり、アイレップはDACの持分法適用会社となるため、正確には連結子会社とは異なります。
OPTが電通の傘下に入っている事から、ネット専業広告と、総合広告の代理店の住み分けが始まったようにも見えますが・・・
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【出典・引用】 資本業務提携に関して|アイレップ会長ブログ(http://www.irep.co.jp/)
アイレップ、博報堂DYメディアパートナーズとSEM領域で業務・資本提携|株式会社アイレップ(http://www.irep.co.jp/)
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