有料の製品に特化しているようですが、先日出版されたWeb担当者現場のノウハウ誌に掲載されていた、
主要13製品の徹底比較表がWeb版となって掲載されていたので紹介。
比較表を入れ込むに当たって、表がサイドバーを突き破るという常識を逸したレイアウトのインパクトに圧倒されてしまいました・・・
ここまでの機能を持った有料ツールなので、価格もわかると良かったとは思いつつも、そこまで掲載するのは難しいのだろうなと...
兎にも角にも、13製品あったとしても、
アクセス解析ツールのメリット・デメリットでお話しした通り、
ログ型、タグ型、パケットキャプチャ型それぞれに翻弄されるよりも、結局は利用するユーザの解析の目的に応じて選択をすることが重要です。
実際は、メインサイトのビジネスの拡大に対応し、データを効率的に抽出できなければ、グラフ表示やレポート形式が良かったとしても、分析を行い効率的なマーケティング戦略を立案することができません。
価格が安いに越したことは無いとは思いますが、その安さは直近の月額費用が安ければ良いのか、5年程度のWebビジネス全般の費用の中での月額費用として捉えるのか、また、5年の間に大きく変化するであろうコンテンツとユーザの利用環境なども考慮し選択することがベストであることは変わらないと思います。
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