Googleが本日、2007年に検索されたキーワードを集計したランキングを発表しました。
2007年1月1日~12月15日までの間に、Googleの日本語検索サイトにて検索されたキーワードをまとめたものとなっており、総合ランキングトップ30のほかに、エンターテインメント作品(TVドラマ、映画、ゲーム、マンガ)のトップ20、さらに著名人のトップ20(男女別ではトップ10)も含まれています。
総合ランキングトップ30
1位:Yahoo(ヤフー、Yahoo Japan)
2位:YouTube(ユーチューブ)
3位:mixi(ミクシィ)
4位:amazon(アマゾン)
5位:2ch(2ちゃんねる)
6位:ニコニコ動画(ニコニコ)
7位:楽天
8位:wiki(ウィキペディア、wikipedia)
9位:地図
10位:天気(天気予報)
11位:goo
12位:msn
13位:docomo(ドコモ)
14位:ANA
15位:JAL
16位:価格.com(kakaku.com)
17位:脳内メーカー
18位:au
19位:翻訳
20位:辞書
21位:Dell
22位:GyaO
23位:郵便番号
24位:Hotmail
25位:NHK
26位:JR
27位:Gmail
28位:郵便局
29位:ぐるなび
30位:じゃらん
GoogleでYahoo!を検索するというカオスが第1位。その他、goo、msnの検索もランクイン。
ニコニコ動画の人気とは裏腹に、YouTubeの方がランクは上になっています。
テレビ番組でも、YouTubeは名称として耳にしますが、ニコニコ動画はまだ耳にしません。
Googleを利用していながら、Hotmailを検索していたり、サイトまで来訪しているのにGmailを検索していたりするケースもあり、単純にそれらのサイト、サービスを探し出すためだけでは無く、
それらサイト・サービスについての記事を探しているかもしれない、など深読みが必要かもしれません。
【出典:GiGAZiNE】
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